バッテリー交換

 バッテリー交換しました。7年目の車検で心配なところはすべて交換したので、最後に残ったバッテリーを交換しました。

 バッテリーはグローバルYUASA製のBriteStar SMF562−19。サイズは、たて×よこ×たかさ=175mm×190mm×245mm。62Ah。
 買ったお店はバスケスコーポレーション。かなり大量に販売していて、液を入れて充電済みで発送してくれるなど、作業内容も確かな感じです。
 エンジンルームを覗くと横幅245mm(60Ah)が搭載されてます。台座を見ると275mm(75Ah)も装着出来そうですが今回は軽量化を狙って245mmのモノをチョイス。若干大きめの62Ahになってます。インジケーターが装備され、バッテリーの状態をモニター出来ます。またメンテナンスフリーのため補水も時々で済みます。

 装着方法は、まず古いバッテリーの−端子をはずします。その後+バッテリーを外し、台座のボルトを1本外しブラケットを外します。これで古いバッテリーを外せます。
 次に新しいバッテリーの準備です。まずはエア抜き穴を確保。左側の(車体の)エア抜き穴にビニールホースを接続します。コレをやらないと水素で爆発する危険がありますので、注意しましょうね。
 元のように台座のブラケットを取り付けボルトを締め、バッテリーを固定します。端子の装着はしばらく待ってから+端子を取り付け、その後−を取り付けます。あとはエンジンを始動して、問題がなければOK。
 鍬兎郎号を始動したところ何の問題もなく1発でエンジンがかかりました。特に始動性がいいとかはありません。

 バッテリーを見たら、不具合を発見!「インケーターの見方」「エンンの始動用」などと書かれてます。大丈夫か?このバッテリー(爆)

品名 価格 備考
バッテリー 12500  
消費税 625  
送料 500  
振り込み料 0 販売店負担
合計 13625  

 古いバッテリーはEXIDE製で重さは16.4kg、新しいバッテリーは15.4kg。ちょうど1kgの軽量化ですね。
 このバッテリーには1年保証が付いていました。さて、冬を越えられるかな?(03/09/06)

冬が来た(04/1/25更新)
 心配された冬が来ました。今のところ夏場とクランキングの状態やライトの明るさなど目立った違いはありません。異常なしと言うことです。最近は連日氷点下に入ってますが、不安はないですね。続けて様子を見てみます。

2年経過(05/10/29更新)
 いよいよ3回目の冬を迎えます。今のところクランキングが弱いとかありません。まだまだ行けそうです。この値段で3年も持つなら非常にお得ですね。とりあえず来年の秋まで持たせたいので、補水等行いたいと思います。

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