BBS−RGRを装着!

はいお待たせ。BBS−RGR装着の写真です。前225/45、後245/40です。このまま走っても重くないです。ミシュランパイロットスポーツが付いてました。重量は前17.2kg、後18.2kgです。

横からはこんな感じです。うーむカッコイイ・・・しかーーーし!ホイールアーチとのすき間が気になる・・。

前後ツライチ?ってかはみ出しているやん!なんかヤンキーぽいぞ!

リア周り。まるでロードローラーやんけ(爆)やっぱ人には「分」と言うモノがあります。燃費やサス&ボディに対する負担を考えたら215が妥当です。って事でABTに装着していた215をひっぺがす事に。それはまた別の機会に・・・。
ホイールインプレッション
はい、BBS RGRのインプレッションをお送りします。結構字が多いので、面倒な人は飛ばして結構です。まあ、鍬兎郎も素人だから、あんまり突っ込んだことは書けないしね。参考になるのはRGRを注文したシューマッサ兄さんだけでしょうか?(爆)
まず、ホイールを交換して最初に思ったことは、「バタバタしない」でした。前に装着していたABTは総重量19.2kg、対するRGRは17.8kg。そんなに差はないはずですが、確かにBBSの方がバタバタしないんです。そうなると、室内に侵入する騒音も少なくなり、路面に起伏があってもタイヤの動きが軽いので、追従性が高まり乗り心地が良くなります。実際にボディを揺すられる度合いが少なくなりました。更に道路の継ぎ目などを通過するときも車体は動かないで、サスペンションとタイヤで受け流してくれます。んー言うなれば高級感がアップした感じですね。車体の振動の角が取れた感じ?アタリが柔らかくなった感じ?今までは外乱がモロにボディに侵入していたのですが、感覚的には半分ぐらいに減衰し、更にまろやかになった感じです。しかし、サスペンションを柔らかくしたわけではないので、ロードホールディングには全く影響しません。そればかりか、足廻りの路面追従性が良くなったので、グリップは向上しているはずです。特に荒れた路面のコーナーはしっかり踏ん張ってくれるでしょう。
二次的な利点で、アタリの柔らかさ故ボディに優しいことが挙げられます。重いホイールや無理なローダウンはボディに負担をかけ、ヤレを早めます。いくらドレスアップしてもボディがガタガタでは意味がありません。そんなのは本当に車を大切にしているとは言えませんね。BBSを履くと加速が良くなるってよく聞くのですが、実感はありません。まだ今日装着したばかりですし、タイヤをホイールにはめるときに「ワックス?」の様なモノを塗るのですが、それが乾かないとタイヤとホイールがズレる可能性があります。ですからタイヤ交換したあとは急加速と急ブレーキは厳禁です。あとでゆっくり楽しみましょうね〜そ、それにしてもワシマイヤー恐るべし!
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