DTMの塗装完了!
1年越しでDTMを塗装に出すことが出来たのでレポートします。
ヤフオクで落札したDTMは最初こんなつや消しの黒塗装がされていて無惨でした。4本4万円なので仕方ないですけど。
ここから再生がはじまりました。まずはつや消しの黒塗装を落とさねば。シンナーでシコシコ擦って落とします。かなりシンナー中毒になっちゃいました。脳みそ溶け溶けです。(泣)
つや消し黒塗装を落としてみると本来の塗装面には艶があって良い感じです。しかし、ガリ傷がクッキリと2本に残っています。これは何とかしなければ!
04年夏。プロに頼んでガリ傷補修&塗装をしてもらうことに。こんなにきれいに仕上がりました。
色は少しグレーっぽいシルバーメタリックにしてもらいました。BBS純正色のシルバーとダイヤモンドクリアブラックの中間ぐらいです。ナカナカしぶいです!センターボアが66mmなのでハブリングは必須です。ちょうどMS−6用のがあるので、それを使います。
やはりプロの仕事ですね。艶は完璧です。うーん・・最初から頼んでおけば良かったかも!
さて、いよいよこのホイールどうしようか・・・・。(爆)
キャリパーをBoxter用に換装するので、スタッドレスも17インチ化は必至です。今のところはキープしておいて、今冬からスタッドレス用をRG−Rにして、来春に夏タイヤを新品にしてDTMデビューってのが青写真です。さて、17インチのスタッドレスは買えるのか?新品夏タイヤも買えるのか〜(泣)
んで04年10月末。何と!冬を目前にして我慢出来ずに装着しちゃいました!改めて観察すると非常に塗装の状態が良く、完璧な仕上がりです。スポークが細いので、キャリパーが目立ちます。
うーん・・・どうでしょう?なかなか良い感じですね。レーシィな鍬兎郎号にはDTMのが合ってますね。非常に気に入ってます!
こうしてみるとちょっと暗めのシルバーが雰囲気を醸し出してます。幸せ・・・。