モデルはアライのＧＰ−５Ｓです。四輪用の入門用という位置づけです。
２００２年発売なので、比較的新しい製品ですね。精悍なフォルムでいかにも空気抵抗が少なそう。やはりＦ１のノウハウが生かされてますね。
アゴの部分が段差になっていて、シールドを装着するとツライチになるようデザインされてます。
左のくぼみはシールドを上げるときの指のかかりです。
アゴの部分のダクトは口元に空気を取り入れるため。開閉は出来ません。
NEWヘルメット購入
いままで使っていたヘルメットは１０年以上のモノなので、安全性に問題があり、新しいものを購入することにしました。
ディティールを見る
モデルはアライのＧＰ−５Ｓです。四輪用の入門用という位置づけです。
２００２年発売なので、比較的新しい製品ですね。精悍なフォルムでいかにも空気抵抗が少なそう。やはりＦ１のノウハウが生かされてますね。
アゴの部分が段差になっていて、シールドを装着するとツライチになるようデザインされてます。
左のくぼみはシールドを上げるときの指のかかりです。
アゴの部分のダクトは口元に空気を取り入れるため。開閉は出来ません。
シールドはニュースワイブルシールドと呼ばれるモノ。２個目のネジで抵抗を加え、風圧で上がったり閉まったりしないように設計されてます。
シールドのロックは指のかかり部分に金属製の突起を設けてシールドの穴にはまるような仕組み。機構的にシンプルなので故障の心配はありません。
ベンチレーションは入り口が１コ、出口も１コ。ハコの中では効きそうもないな（爆）
後面の負圧を利用して空気を吸い出す仕組みです。二輪なら効果絶大なのですが・・・。
内面はこんな感じ。頭頂部のミゾはベンチレーション用。
内装はフカフカでイイ感じです。スポンジが使われてないので、今度はボロボロ剥がれてこないと思う。当然不燃性（ラスタン）の布が使われてます。
アゴひもはケブラー製！しかも先っぽには滑り止めの樹脂が塗ってある心遣い！グローブをはめたままでも締められます。
かぶってみて
前後がちょっとキツイですが、すぐに馴染んでくると思います。非常に軽くできていて、コーナーでも大丈夫かも。
さて塗装に出そうっと。