鍬兎郎のサーキット攻略
先日初めてHSP(北海道スピードパーク)を走ったのに、こんなコーナー作って申し訳ありません。(猛省)でも、先日はゼンゼン走れなかったので、自分の走りと車を分析し、次に備えます。
また、同じエンジンを搭載したマシンも参考データとして載せてみました。どーでしょう?

今回はなんと!十勝24時間レースでクラス優勝(ランエボ)の中村 啓選手に鍬兎郎号をドライブしてもらい、コースの攻め方を教わりました。とにかくプロのレーサーは凄いです。2名乗車で流して走ってポンと55秒を出しちゃいました。速いんだけど全く無理してなく、スムーズにコースをスイスイ走っていきます。自分の車じゃない気がしました。目から鱗が200枚ぐらい落ちましたよ。
@第1コーナーは最高速度から入っていきますが、タイムを出すにはノーブレーキです。しかし、ノーブレーキだと飛ぶ場合があります。以前イン側に飛んで前転しちゃった車がいました。もちろん廃車です。自信のある人以外はブレーキをちょこんとかけて、フロントに荷重を移しておきます。ここから下りになりアウトからインへ第2コーナーを目指します。下り坂になっており、ブレーキがキツイです。あまり無理しないようにしましょう。
A第2、第3コーナーは2速で。充分スピードを落とし、50Rのアウトいっぱいに加速しながら旋回していきます。回りきって即3速へ。
Bバックストレッチは登りです。3速で登っていきストレート中盤から下りになりますがここで4速へシフトアップ。4速で140km/h。ブレーキングしながら3−2速に落としなるべく直線的にS字をクリア後一旦120Rのクリップに着け、加速して3速へ、30Rのアウトへ向かいます。
Cブレーキングして2速に落とし30Rをアウトからインへ旋回し、100Rのアウトへ加速します。ここも登り坂ですが、600Rのインをめざし加速していきます。メインストレートは右端を走って3速から4速へ。
1.8ターボエンジン搭載車の各ギアごとの到達速度一覧表
| ゴルフWGTi(5MT) | AUDI A4 1.8tq('96) | アウディTTC | ||||||
| 最終減速比 | ギア | 速度(km/h) | 最終減速比 | ギア | 速度(km/h) | 最終減速比 | ギア | 速度(km/h) |
| 3.684 | 3.3 | 62 | 3.888 | 3.777 | 51 | 4.2 | 3.416 | 52 |
| 1.944 | 105 | 2.176 | 88 | 3.315 | 2.105 | 84 | ||
| 1.307 | 156 | 1.428 | 134 | 1.428 | 124 | |||
| 1.029 | 198 | 1.029 | 186 | 1.088 | 163 | |||
| 0.837 | 243 | 0.837 | 228 | 1.096 | 205 | |||
| 0.911 | 246 | |||||||
| 6300rpm | 6300rpm | 6300rpm | ||||||
| アウディTT FF | ゴルフWGTi(AT) | AUDI A4 1.8tq('02) | ||||||
| 最終減速比 | ギア | 速度(km/h) | 最終減速比 | ギア | 速度(km/h) | 最終減速比 | ギア | 速度(km/h) |
| 3.937 | 3.3 | 57 | 4.445 | 3.801 | 44 | 3.09 | 3.664 | 52 |
| 1.944 | 97 | 2.131 | 79 | 1.998 | 96 | |||
| 1.307 | 144 | 1.364 | 124 | 1.406 | 136 | |||
| 1.034 | 183 | 0.935 | 181 | 1 | 191 | |||
| 0.837 | 226 | 0.685 | 246 | 0.742 | 258 | |||
| 6300rpm | 6300rpm | 6300rpm | ||||||
このサーキットは直線の始まりが2本とも登り坂になるので、鍬兎郎号では完全にパワー不足。バックストレッチでも4速140km/hしか出ません。パワーがもう少しあり、加速が良くなればタイムアップが望めますが・・・。
しかもコーナーの前は左右どちらも下り坂です。ブレーキにはかなり負担がかかります。ベーパーロックやフェードには十分注意しましょう。
今回周りの車がいろいろなトラブルに見舞われていました。突然エンジンがかからなくなったり、ウオーターポンプのベルトが切れたり、エアロがはずれたり・・・・サーキットを走るには普段の点検整備、エアロはしっかりした取り付けが必要ですね。鍬兎郎も気を付けねば・・・。