駒ヶ岳一周ツーリング
冬も近づきそろそろスタッドレスに換えなければなりません。その前に思いっきり飛ばしてみたくて、A4に乗りました。でもただ乗るだけじゃつまらないので、駒ヶ岳を一周し、撮影しながら走りました。
駒ヶ岳について
駒ヶ岳は形が美しく、麓の住民に大変親しまれています。その魅力は見る場所によって大きく形を変えるからです。今日は一周して駒ヶ岳の形の変化を楽しみました。
地図の番号の通り回ってみました。
@ 大沼国定公園
まずは大沼公園で1枚。湖に駒ヶ岳が映って大変美しいですね〜絵はがきにもなっているので、見たことがある人もいるんじゃないかな〜?貸しボートもあって身近なデートコースですね。遊覧船にも一度乗ってみてくださいね〜
A 森町字東山
大沼から森町に向かう途中です。このへんはあまり人が住んでいないので、どうでしょう?山の形も中途半端です(爆)
B 森町
ここは鍬兎郎が通っていた高校のある場所です。駒ヶ岳を毎日見ていた高校(現森小学校)の駐車場が工事中だったので、別の場所で撮りました。森町の人間に言わせると森町から見る駒ヶ岳が一番だそうです。
C 砂原町
ここからはあまり良い形には見えません。ただの岩のかたまりって感じです。って砂原町出身者に言ったらやっぱり「砂原町から見た駒ヶ岳が一番」だって。
D 鹿部町
鍬兎郎の生まれた鹿部町は駒ヶ岳をシンボルとしています。特に港からの眺めは最高です。鍬兎郎も手伝いをしながら駒ヶ岳を眺めていましたよ。やっぱ鹿部町の住民も鹿部町から見た駒ヶ岳が一番と言います。
実は撮影中に知り合いに会って、撮っても恥ずかしかったです。なーにやってんだぁ?って感じですね。
でも鍬兎郎が本当に好きなのは海から見た駒ヶ岳です。船に乗って仕事を休めて見る駒ヶ岳、最高ですよ。
今日は空気が霞んでいて、あまりきれいに山が見えませんでした。またいつかきれいに撮影できる日を狙って行きたいと思います。