タイヤ交換

タイヤ交換をしたので、レポートします。
鍬兎郎号中古です。2001年の4月1日に5年落ち走行距離17000kmで我が家にやってきました。そのときに履いていたタイヤはBSのレグノ。サイズは205/60-15でした。乗り心地に角が無く、とても静かなタイヤでした。しかしコーナーでは結構踏ん張り、非常に良い印象がありました。
その後中古でABTの17インチホイールをヤフオクで購入。同時にAVIDの215/45-17を装着して今まで履いてきました。AVIDは可もなく不可もない値段通りのタイヤでした。
今春にスタッドレスから履き替えようとしたところ片減りが目立ち、乗り心地が悪化し騒音も盛大になってきました。そろそろ交換しないと危険です。AVIDよ、約15000キロお世話になりました。
しかし鍬兎郎エアロを装着したばかりで、お金がありません!予算は4万円!希望はミシュランパイロットスポーツ!大いなる野望を抱いて、とりあえず知り合いのパーツ屋に行きました。見積もりを取るとスポーツで1本25000円+交換工賃+バランス+消費税+廃タイヤ捨て代=莫大な金額となり、もろくも第一の野望は消え去りました。次にプライマシーはというと、18000円以下略となり、やっぱり予算オーバーです。プレセダも若干安い程度で6万円オーバーは確実です。何とかならんかなあ〜と30秒思案ののち、ヤフオクで買おう!と言う結論に達しました。
しかしヤフオクでも1万円以下のタイヤって無いんですね。当たり前か。215/45-17なんてスポーツタイヤが安いわけないや!と思って、値段順でソートしてみると新品税込みで8050円!しかもピレリのP7000ですわ。これは行くしかないと思い速攻落札。速攻振り込みで到着を待ちました。
ここで問題が。交換を誰にやってもらうかです。通常新品タイヤを持ち込みで交換してくれるところはありません。「ウチでタイヤ買ってよ」と必ず断られますね。お店も商売ですから、仕方のないところです。そこで今回は友人の碁流祐さんの息のかかった工場にお願いすることにしました。これでいつタイヤが届いても安心だ〜

届きました!まずはサイズを確認します。4本違ってたら困りますしね。ちゃんと希望のサイズが届いて、ひとまず安心。重さを計ったら19.4kg。もちろん2本でです。1本は9.7kgです。Brown_eyesさんのデータでは9.1kgだったので、600g重いですね。仕様変更か誤差の範囲だとおもいます。

次に製造年月日をチェック。安いタイヤって長期在庫が多いので、ここは要チェックです。「0903」なので2003年9週目となり、2003年2月24日〜28日に製造されたものとなります。3ヶ月前なので充分新しいものと言えます。一安心!良かったです。古いタイヤだと硬くなるわ、グリップ悪いわ、ひび割れするわで良いこと無いですもんね。でも、8050円だったので、古くても文句は言えませんね。(爆)

パターンは真ん中に深い2本の溝と、回転方向に放射状に広がるV字型の溝が特徴です。これは路面にたまった水を排出して、ハイドロプレーニングを防ぐための措置。A4のquattroシステムとのマッチングも良さそう。雨の日は無敵ですな。真ん中付近のブロックが大きいので、剛性は高そう。サイドには細い溝がありますがここも大きなブロックになっていてコーナーリング時の接地面積を確保しつつ、剛性を確保しようという狙いがわかります。しかし、大きなブロックにもかかわらず、走行時の騒音は窓を開けていても気になりません。窓を閉めたらほとんど聞こえないほどです。なかなか良い感じです!タイヤノイズについての詳細はこちら→タイヤノイズのコーナー

装着状態。サイドから見るとこんな感じです。あまり派手なパターンではないので、中年男としては安心感があります。(爆)乗り心地は結構堅め。(空気圧2.2kg/cm2で1人乗車)タイヤのケーシングに剛性感があり、ブロックを柔らかしくてバランスをとってる感じです。 通常ブロックが柔らかいとブロック剛性が下がるので、その分大きめのブロックにしているわけですね。
実際に乗ってみるとコーナリングはレスポンスが速い感じ。ステアリングを切ってロールが始まると比例してコーナーリングフォースが立ち上がる感じです。あまり荷重に依存しないタイプなので運転が下手になりそう(爆)でも、まだナラシ中なので本気は出していません。のちほどレポートします。続報を待て!
ちなみに、タイヤ交換後なぜナラシが必要かというと、新品タイヤはトレッド表面に剥離剤が塗ってあるので、滑りやすくなってます。とっても危険なので「わーい新品タイヤだー」ってかっ飛ぶと本当に飛びます。気を付けましょう。また、タイヤを装着するときに塗るビードクリームが乾いてないので、急発進・急ブレーキ・過激なコーナーリングはタイヤとホイールのズレを招きます。こうなると、せっかく取ったホイールバランスが崩れてしまうので、絶対に自重しましょう。これは新品タイヤに限らず、ホイールとタイヤを組んだ時には常に気を付けなければならないところです。昔の人は言いましたが新品タイヤは一皮むいてって、本当なんですね〜
一般道で乗った限りでは、直進性は普通です。まだ高速に乗っていないので、何とも言えません。また、ワダチの影響が少ないので、良い感じです。鍬兎郎号はBBSのRG−R、8JのET35なので純正のガスレンジ6JのET45に比べると35mmほど外側に出ています。このためノーマルよりワダチの影響を受けやすくなってます。以前装着のAVIDも減ってきてからワダチでハンドルを取られましたが、P700は大丈夫です。良かった〜
本当はノーマルのガスレンジホイールが軽さ、オフセット値、タイヤの安さ等、総合的にベストだとは思いますが、やっぱり17インチのカッコ良さに惹かれちゃいました。鍬兎郎とて人の子です(爆)
鍬兎郎はサーキットでは軽さを選びガスレンジを使っています。Sタイヤも安いし。
| 項目 | 単価 | 数量 | 合計 |
| タイヤ | 8050 | 4 | 32200 |
| 送料 | 3100 | 1 | 3100 |
| 振り込み料 | 515 | 1 | 515 |
| 交換工賃 | 1050 | 4 | 4200 |
| バランス | 1575 | 4 | 6300 |
| 廃タイヤ | 0 | 4 | 0 |
| 碁流祐さんと食事 | 840 | 2 | 1680 |
| 合計 | 47995 |
経費は上の表になります。そこそこのタイヤを地元で買って交換するとなると6万円+工賃となり、やっぱり今回より2万円ぐらい高くなります。結果オーライかな?碁流祐さんにはお礼に中華ランチをごちそうしました。美味しかったです。