男の道東一人旅
2010年7月17日(土)〜19日(月)
 三連休を利用して、紋別に用事を足しに行きました。ついでに道東を旅して撮影しまくりました。

 17日は道央道を一気に走破。一回も停まらなかったです(笑)
 しかし、旭川鷹栖で降りた途端ナビが沈黙。本体は動いてますが、モニターが写りません。もうどうもなりません。

 予定通り美瑛に行きましたが、肝心のセブンスターの木とか探せませんでした。ガッカリです。ナビがないと今どこにいるのかすらわかりません(泣)

 仕方がないので、その辺の丘を撮ってお茶を濁しました。美瑛はまた来ないと行けませんね。道東は想像以上に被写体が多く、何度も車を停めてシャッターを切りました。良いところですね〜

 紋別に住んでいたときになぜ写真の趣味が無かったんだろうと思いました。でも、今の年齢だからこそ、その良さがわかるのかも知れません。


 美瑛の丘はきれいですね〜どんな風に撮っても絵になりますね〜




 白金温泉の白髭の滝です。意外に温泉街の中にありました。温泉が川に流れ込み、こんな色になっている模様。
 きれいでした。




 白髭の滝の下流の青池です。ホントに青かったです。
 場所は道路から15分ぐらい歩いたところにあります。ちょっと遠い感じ。駐車場があるのは便利。
 こちらもとてもきれいでした〜




 知床峠です。ホント手つかずの自然って感じです。雪が多いからなのか、高い木がありませんね〜
 霧が出ていてとてもイイ感じでした。




 確実に写真が撮れる釧路市丹頂鶴自然公園に行きました。ヒナが可愛かったですよ〜
 やはり親は頑張って面倒を見ていました。親の愛情は深いですね・・・。




 オンネトーにも行きました。普通にとってもつまんないので、展望台まで足を伸ばしました。
 山の上で、原生林の中を登りました。かなりキツかったですが、良い景色を見ることができました。
 この写真はなかなか無いと思いますよ〜




 今回のメイン、野付半島に行きました。荒涼としたトドワラが心に刺さりました。
 こんな景色は見たことがありません。




 もし、この世の果てがあったなら、こんな景色なのかも知れません。そんなことを思いながら、じっくりと景色を堪能しました。

 トドワラまでは、野付半島ネイチャーセンターに車を置いて、徒歩で1.3km歩きました。結構大変でしたが、行った甲斐がありました。


 たった3日間の旅でしたが、もの凄く凝縮された時間を過ごせました。
 また機会があったら行ってみたいと思います。