RM-X6Sの取り付け
序章
宇宙世紀xx04年7月、MEX-5DIの取り付けに成功し、圧倒的な戦闘力と飛躍的な軽量化が達成された我が鍬兎郎号のオーディオ環境であるが、一つだけ不満爆発的な事態が徐々に進行しつつあった。それはお粗末なユーザーインターフェイス、つまり操作系に起因するものであった。
新型ウエポンMEX-5DIはCDドライブとメモリースティックスロットを装備する重モビルスーツのような武装と、更にCDチェンジャーやMDチェンジャーをも取り込むことを可能とする、モビルアーマーにも匹敵する兵器である。しかし一見万能のようなMEX-5DIであるが、美しいグラフィックを表示するTFT液晶ディスプレイ(対角4.2インチ)をフロントフェイスに搭載したため、操作系は隅の方に追いやられてしまった。標準仕様のカードリモコンは便利ではあったが、クルーズ中の操作は困難を極め、またそちらに気を取られていると肝心の鍬兎郎号の操縦に支障をきたす恐れがあった。
事態を重く見た鍬兎郎バジーナ大尉はMEX-5DIの補助インターフェイス支援システムRM-X6Sの開発に成功。早々と実戦投入された。
長々と駄文を書いて済みません。カーオーディオの操作がしにくかったので、新しいリモコンRM-X6Sを購入しました。(簡単に書くと一行で済んだよう(泣))3990円也
これがリモコン。ずんぐりむっくりしています。これで曲チェンジ、DISCチェンジ、ソースのチェンジが出来ます。裏にはボタン電池が入ります。コードレスの赤外線式です。
左手で操作できるようにステアリングコラム左側に装着することにしました。
両面テープとタッピングビス1本でベースを取り付け、本体をカチッと止めるだけで装着完了です。とても簡単。
取り付け位置には悩みました。理想はこの位置なんですが、たぶん赤外線は飛ばないだろうなと思ったけど、取り付け前に一応テストしてみました。するとなんと!この位置から赤外線が飛び、オーディオを操作出来るではないですか〜ビックリです。たぶんガラスとかに反射しているとは思いますが、とっても不思議。
SONYの言い分では、今までのリモコンより周波数を高帯域化(ハイバンド化)し、赤外線の出力も上げているそうです。
使い心地は、直感的に操作できるので、非常に快適です。まるでサイコミュシステムのように自由自在に操作できます!ブラインド操作できるので安全性も増し、良い感じです〜バッチグー!(死語)
SONY製のオーディオを買ったらこれを使わないと操作性200%ダウン(当社比)ですよん!(対応機種MEX-1HD、MEX-5DI、WX-7700MDX、WX-5700MDX、WX-5500MDX、CDX-MP200X、MDX-M870X、CDX-M770X、MDX-L750X、CDX-L650X)
※注意 同じように装着される方へ
装着は方向指示器レバー、ライトスイッチを操作したときに干渉しないように注意してください。
装着後は各レバー・スイッチの作動状態を確かめてください。