アンサーバック装着・・・パーツ編

　鍬兎郎号はリモコンドアロックが付いていますが、アンサバックになりません。いまどき気の利いた車なら軽でもアンサバック着いてるでしょ。そこでアンサバックを取り付けたいと思い立ちましたので、即実行。　

　以上のことから条件に合うショップを探しました。最初は安いから某有名メーカーにしようかと思ったが、キー一体リモコンやスペアキーなど別売りで、キーの切削も別料金になります。計算してみると結構な金額になります。

　そこで全部セットになったのをヤフオク（シカマキーセンター）で見つけたので購入しました。結局1848円しか安くなりませんでしたが、スペアキーがメッキじゃなくシルバーニッケルの無垢材と言う部分に惹かれました。またイモビを移植して送り返してくれるなど細やかな心遣いにも感心しました。

　セット内容はキーレス本体、折りたたみ式リモコン内蔵キー２個、ハーネス、パラレルダイオード（灰色線）の５点にオプションのピヨピヨサイレンです。たぶん某メーカー製だと思います。リモコンや作動状況を比べても、どう見ても同じだ。（爆）
　ハーネスはおおかた処理済み、キーも切削済みで納品されました。（元キーはこちらから送りました）
　それと詳しい説明書も付きます。こちらは手作りと言った感じですが、取り付ける車に合わせた詳細なモノで、ほとんど迷わずに取り付けられました。

　キーの切削について、地元でも何店か聞いてみましたが案外高そうです。今日聞いたお店は５００円から１万５千円の間だそうです。結構かかりますね〜輸入車って言ったら更にぼったくられそう。ここのショップのようにキー切削無料のお店を選んだ方が良いかも。

　Auchanさん情報によりますと、ダイオードは汎用品でOKだそうです。サイレンも１２V対応なら汎用品（数百円）でOK。鍬兎郎５０００円ほど無駄な出費をしたようです。

　
　リモコン内蔵キーはかなり大きいです。でも、これでマイナーチェンジ後のＡ４キーと同等になりました！
　リモコンキーのスイッチは３個。ロック・アンロック・ロケーターです。ここの売りはキーがメッキじゃなくシルバーニッケルの無垢材を使ってること。メッキがはげて汚くなりません。先端の赤い部分はＬＥＤが点灯して照らしてくれます。このリモコンは電波式で、赤外線ではありません。
　こちらのショップではスペアキーを送ったら切削して送ってくれます。今回はイモビも移植しておいてくれてました。（親切）

　
　早速分解してみましょう〜！電池入れの蓋を開け、ビス２本を外すと回路が出てきます。なかなかコンパクトにまとめられています。
　分解ついでにイモビライザーユニットを移植してみましょう。まずは純正キーからイモビを外します。

　その後、車体に近い部分にイモビを両面テープで留めます。基板には鍵穴照明用のＬＥＤが装着されているので、その後ろ当たりにくっつけます。作業が終わったら元通り組み込みます。
　さて、取り付けるかな？

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