メータの配線を整理した
ブーストメータを取り付けたのは良いが、足下に配線がゴチャゴチャで非常に危険な状態でした。
思い切ってきちんと処理することにしました。
足下にはブーストのパイプ、油温センサーのコード、電源コードがブラブラしてました。いつ足が引っかかってもおかしくない状態で、危険だなあと思ってました。オーディオのリモコンの配線を通すのとついでにこっちも裏側を通すことにしました。
メーター下のパネルを外します。まずはドアを開けて横のパネルを取りはずします。工具はいりません。ヒューズが出てきますね。矢印のボルトを2個外します。パネルの真ん中と右端にも2個ボルトがあり計4個外します。
メーター下パネルを外しました。裏側には遮音材が貼ってありました。丁寧な作りです。
タイラップで配線が遊ばないように固定していきます。また、メーター下のカバーのポケットにブースト計のライブユニットを置くために、配線を通す穴を開けておきます。
ディスプレイの配線はここから引き込みました。配線を全部タイラップでまとめてライブユニットに取り付けます。
ステアリングの下のポケットに全部入れて、長いタイラップでライブユニットを固定しました。コレで完璧!足下スッキリ!