PHATNOISE（ファットノイズ）ソフト編の巻

概要
　転送用ソフトウエアのMUSIC MANAGERの画面。全部英語なので、操作方法はかなり難しい。
　１、MP3ファイルを作る。
　２、MP3のホルダを表示し、HDDにドラッグアンドドロップ。
　３、「SAVE／ＥＪＥＣＴ」ボタンを押す。（この時転送される）
　４、ＨＤＤを取り外す。
　となってます。最初はかなりとまどいます。
　※注　ＭＰ３のホルダー名、曲名共に半角英数にしないと音が出ません。

準備
　まずはMUSIC MANAGERをインストール。
　次にクレードルにＡＣアダプターを接続、ＨＤＤを差し込み赤いランプが点灯することを確認。
　ＵＳＢに差し込んでグリーンのランプが点滅、ＨＤＤがカリカリ言うのを確認します。ＰＣ側で自動認識に成功すると使えます。
　MUSIC MANAGERを立ち上げましょう。

準備２
　ＭＰ３を作るにはＣＤからMUSIC MANAGERを使ってエンコードしましょう。ただし条件があります。
　１、ＭＰ３ファイルが入っているホルダー名は半角英数でないと車側で認識しない。
　２、ＭＰ３ファイル名（曲名）も半角英数でないと車側で認識しない。
　日本版ＣＤはエンコードが終わったら手動で半角英数に書き換えましょう。

　左側のＤＥＶＩＣＥ�@をクリックしphatnoiseDMS�Aをクリックします。ＧＯが出たらＨＤＤは準備ＯＫ！ＧＯ�Bをクリック。　

　画面１には転送したいホルダーが表示されます。
　画面２にはホルダー内の曲が表示されます。
　画面３にはＨＤＤのホルダーが表示されます。
　画面４にはホルダー内の曲名が表示されます。
　転送するには画面２の曲をアクティブにして、画面３の入れたいホルダーにドラッグ＆ドロップします。画面４に曲名が表示されれば成功です。

　ＭＰ３ファイルのプロパティ変更したい場合はMUSIC MANAGER上でも可能です。ファイルを右クリック→EDITで編集画面になります。
　あとは曲名、アーティスト名などを書き換えることが出来ます。

　最後にSAVE/EJECT DMSを押せば転送してくれます。コレをやらないとＨＤＤには何も入りません。
　またコレを押すとHDDが切り離されるので、一番最後にしましょう。

　転送が終わったらMUSIC MANAGERを終了。USBを外します。
　クレードルからHDDを取り外し、車側のPhatBoxに差し込めば完了です。

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